上川陽子法務大臣が,国際連合難民高等弁務官による表敬訪問を受けました(令和3年7月21日)。
令和3年7月21日(水),上川陽子法務大臣は東京オリンピック・パラリンピックのため来日中の国際連合難民高等弁務官であるフィリッポ・グランディ氏と法務省で意見交換しました。
上川大臣とグランディ難民高等弁務官は,出入国在留管理庁と国際連合難民高等弁務官事務所との間で難民認定制度に係る協力覚書(Memorandum of Cooperation, MOC)の署名・交換に立ち会った後,意見交換を行い,この協力覚書の下,国際連合難民高等弁務官事務所と法務省との協力関係を一層発展させていくとの考えを共有しました。
上川大臣とグランディ難民高等弁務官は,出入国在留管理庁と国際連合難民高等弁務官事務所との間で難民認定制度に係る協力覚書(Memorandum of Cooperation, MOC)の署名・交換に立ち会った後,意見交換を行い,この協力覚書の下,国際連合難民高等弁務官事務所と法務省との協力関係を一層発展させていくとの考えを共有しました。
署名式の様子(1)
署名式の様子(2)
左:グランディ国際連合難民高等弁務官 右:上川法務大臣
意見交換の様子
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出典:法務省ウェブサイト(当該ページのURL)